吸い口って知ってる?
2011年11月10日 11:02 / カテゴリ:[ 日本調理 ]
さて、食物学科といえば、やっぱり料理ですよね。
栄養学も化学も英語も、必修科目がたくさんあるんですが、
調理実習で料理を覚えられるのが楽しみ???
調理学つまり調理実習は
「日本料理」「西洋料理」「中華料理」が必修科目。
それこそいろいろな料理を習いました。
栄養学なんかの教科書は、全部引越しでなくなっちゃったけど、
この調理実習のノートだけは、今でも宝物です。
ホントにきっちりノートをとらないと、料理作れないし・・・。
少しずつですが、そのなかから紹介しますね。
まずは日本料理。
日本料理って、いろいろな決まりがあるんです。
そんなの全然知らなかったんですけどね。
たとえば、「椀」には「吸い口」が必要・・・。
「椀」つまり汁物には、「吸い口」を添える。
「吸い口」とは、しめくくりとするもの、汁物の味を引き立たせるもの。
たとえば、ハマグリのお吸い物にちょっと三つ葉やゆずが添えてある。
あれが「吸い口」。
ちょっと添えてあるだけで、なんかおいしく感じる・・・。
これが日本料理の秘訣???
何気なく口にしていたけど、皆さんも是非お試しください!!
ちょっとしたことで、いつもの料理がおいしく感じますよ。
食物学科の先生だから?
2011年11月8日 09:21 / カテゴリ:[ ひとりごと ]
寮生活のことばかりではなく、
少し大学生活のことも書いておくことにしましょうか・・・。
私が入った大学は、食物学科管理栄養士専攻だったのですが、
教員免許がとれる食物学専攻と一緒に講義を受けることが多くて。
2クラスあわせて、80人くらいだったかな?
食物学科の先生は、肥満気味の人が多かった・・・。
やはり、おいしく食べることを追求する学問だから???
特に、調理実習を教えてくれる日本調理の先生は・・・。
足元が見えないんじゃない?って感じ。
ちょっと言いすぎかな?
調理実習でいつもおいしいものを作って食べるから、
これはしかたがないことなの???
「医者の不養生」って言うしね・・・。
でも、その先生が教えてくれる日本調理はホントにおいしかった♪
考えてみれば、私の料理の原点ですからね。
玉ねぎの味噌汁
2011年11月7日 08:20 / カテゴリ:[ 寮生活 ]
学生寮は、道路をはさんだ大学の裏にあったので、
授業があっても、昼休みに帰ってこれたので、
頼んでおけば、三食とも寮で食べることができました。
私は貧乏学生だったし、食事には無頓着なところがあって、
出されたものをおいしくいただく・・・
それがモットー(?)でした。
学食もあったのですが、別に寮の食事が嫌ではなかったし、
人混みが嫌いだったこともあり、寮で食事することが多かったかな・・・。
家政学部だからというわけではないでしょうが、
寮の食事も、結構バランスのとれたおいしい食事でした。
実は食物学科の卒業生が寮母さんで、
献立もきちんと計算されていたらしいです。
このことは卒業してから知ったのですが・・・。
でも、1つだけどうしても許せないことがあったのです。
それは・・・
「玉ねぎの味噌汁」
トン汁とかに玉ねぎが入ることはあっても、
我が家の食卓には、「玉ねぎの味噌汁」が出たことがなかったのです。
だって、玉ねぎだけなんですよ!
他にジャガイモとかが入ってればまだ許せたのですが、
味気ないというかなんというか・・・。
それも毎週のように玉ねぎの味噌汁なんです。
でも、これも食文化の違いなんですよね。
味噌汁の具にしても、他のものにしても、
自分が経験したことがないものを受け入れるのは大変・・・。
今では平気で玉ねぎの味噌汁が食べられるようになりましたが、
やっぱり、わかめとか油揚げとか入れちゃいます・・・。
ちょっと物足りない気がしちゃうんですよね。
さくらんぼの皮をむく?
2011年11月5日 07:19 / カテゴリ:[ 寮生活 ]
こうして、私の管理栄養士への道がスタートしたのですが、
もともと一匹狼のような生き方をしてきたので、
女ばかりの寮生活は結構驚きの連続でした・・・。
ここからは、その寮生活で経験した食に関する事件(?)を、
ちょっとずつ紹介してみたいと思います。
寮生活は、1部屋をカーテンで区切って3人で使うんだけど、
真ん中にお茶を飲むための共通のテーブルがあったんです。
そこで毎日ではないけど、3人そろうとお茶飲む?ってことになって、
ときどき先輩がケーキを買ってきてくれたり・・・。
甘いものが大好きだったし、早く寮生活になじまないと・・・
と思っていたので、お部屋でのティータイムは楽しかった。
まあそれで、大学1年のときは思いっきり太りましたけど・・・。
それはさておき・・・。
私の実家は、さくらんぼで有名な山形なので、
さくらんぼの季節に、実家からさくらんぼを送ってもらいました。
いつもごちそうになってばかりではなんなので・・・。
みんなで食べようということで、いつものティータイムのときに
送ってもらったさくらんぼをテーブルに置いたんです。
自分の出したものを、最初にパクパク食べるわけにもいかないので、
他の2人が食べ始めるのを待ってたんです。
そしたら、なかなか食べないし・・・。
嫌いだったのかな・・・と不安になってきて・・・。
なんか場の雰囲気が・・・と思ったそのときでした。
2年生の先輩の方が、
「さくらんぼって皮むいて食べるの?」
「え~???」
「皮むいたら、いつもの赤いさくらんぼになるの?」
その先輩は九州の人で、生のさくらんぼを見たことがなかったようで、
皮をむくと、あの赤い缶詰のさくらんぼになるんだと思ったそうです。
今は、全国どこででも流通するようになりましたが、
20年ほど前は、九州まではさくらんぼは流通していなかったのか・・・。
もっとも、昔は(今も???)さくらんぼは高級品ですからね。
地元だからといって、安く買えるわけでもないですが、
皮をむくという発想はできませんでした・・・。
余談ですが、さくらんぼは薄い塩水で洗ってから食べると、
甘みが増したようにおいしくなります。
まあ、果物はなんでも塩水ですよね・・・。
大学生活スタート!
2011年11月3日 06:18 / カテゴリ:[ 管理栄養士 ]
ちょっと思い出話を書いてみようと思います。
受験勉強を必死にやって?
いろいろな大学を受験しましたが、
地元に残ろうと思っていた私の思いとは裏腹に、
もう亡くなってしまった父が、
「せっかく受かったんだから、東京で頑張ってみろ!」
といってくれたその一言で、
私の管理栄養士になるための、大学生活がスタートしました。
片田舎で育った私は、東京での生活に不安を抱いていたのですが、
大学の裏に学生寮というのがあったので、そこで生活し始めました。
3人部屋で、必ず学年の違う3人と同室でした。
私の通った大学は、家政学部と文学部があって、
学生寮は、すべての学科の人が集まります。
途中で寮を出る人もいるんですが、
私は結構寮生活が気に入っていたので、
4年間を寮で過ごしました。
その間、全国いろいろな人と知り合いになれて、
田舎に帰ってきてからも、年賀状のやり取りだけは続けている人も。
そういういろいろな人に囲まれながら、
私の大学生活はスタートしました・・・。
管理栄養士になった理由
2011年11月2日 05:17 / カテゴリ:[ 管理栄養士 ]
もう、管理栄養士の免許を取得してから20年くらい経ちます。
と書くと年齢がばれますが・・・。
高2の娘と中3の息子とだんなの4人暮らしです。
今でこそ結構メジャー?な管理栄養士ですが、
私が大学に入るころは管理栄養士って何?って感じ。
それなのに、私が管理栄養士を目指した理由はたった1つ。
免許が欲しかった・・・。
私が大学に入ったころは、男女雇用機会均等法やらなんやら、
とにかく、景気もよかったし、就職するにしても、
男と対等に!!みたいな時代だったし・・・。
でも、他の人と差をつけるにはやっぱり資格かな・・・
なんて漠然と考えながら、大学受験したんです。
それでなんとか某大学の食物学科なるところに受かったわけです。
それで、家庭科の先生の免許をとるか、管理栄養士の免許をとるか・・・。
現在は、管理栄養士の知名度は上がりましたが、
私が大学に入るころは、栄養士と管理栄養士の区別すらわからず・・・。
でも私、性格的に先生は無理・・・と思ってまして。
それで管理栄養士専攻を選択することになりました。
とまあ、これが私が管理栄養士になった理由でした・・・。
はじめまして!
2011年11月1日 04:16 / カテゴリ:[ ひとりごと ]
実は私・・・管理栄養士なんです。
せっかくとった免許ですが、
管理栄養士の仕事はしてません。
最近、食育が大事・・・って言われていますが。
皆さんは、食事についてどのくらい関心がありますか?
ダイエットしたいとか、食事療法が必要とか、
いろいろな事情があって、食事について考えることがあると思います。
それをサポートするのが、実は管理栄養士だったりするんです。
でも、私はあまり食事のことに関心がないんです。
なぜか・・・。
だって、食事はおいしく食べることが1番!!
まあ、そうばかりも言ってられないので、
いろいろ勉強しながら、私が今まで体験したことなど、
思いつくままに書き綴ってみようと思います。
よろしくお願いします。