新しい管理栄養士国家試験について

12月に入り、毎日あわただしく過ごしています。

年末年始、飲み会も多くなりますが、飲みすぎ食べ過ぎに注意しましょう。

私の会社も15日に忘年会ですが、風邪が治りきらないのでしんどいです。

でも休むわけにもいかないし、困ったものです。

さて、本題に戻り新しい管理栄養士国家試験について調べてみました。

平成14年4月に「栄養士法の一部を改正する法律」が施行され、
管理栄養士制度の改正が行われました。
 主な改正点としては、次の3項目があげられます。
(1)管理栄養士が「傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導」
  や「個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専門的知識
  及び技術を要する健康の保持増進のための栄養の指導」等を
  行う者として位置付けられました。
(2)管理栄養士の資格が、登録制から免許制になりました。
(3)管理栄養士国家試験の受験資格が変更になりました。

厚生労働省ホームページより引用

私が管理栄養士の免許証を交付されたときは、
確かに免許証ではなく、登録証だったかもしれません。

ちょっと、今の管理栄養士の国家試験が気になって・・・。

第25回管理栄養士国家試験の合格率40.5%。

これって、結構大変だよね・・・。

管理栄養士の資格持ってるって言ったら、
すご~い!って言われたから
なんで?って聞いたら、
試験難しいんだよって・・・。
そうなんだ・・・。私はラッキーだったね♪

やっぱり、勉強し直そうと思い始めた今日この頃。
さっそく本を購入・・・。


【送料無料】糖尿病食事療法のための食品交換表第6版

食事療法の基本は、やっぱり糖尿病食。
1単位80キロカロリーで、症状にあわせて1日の摂取量が決まる。

たとえば1600キロカロリーなら20単位。
それを朝6、昼6、夜8とかに振り分けて、
さらに、栄養素ごとに振り分けて・・・。

食事療法の基本は、やっぱり分量を計ること。
どれだけのものを食べてるか、きちんと計っておかないといけないですね。

レコーディングダイエットとかが流行ったけど、
記録するというのが、食事をチェックする第1歩だと思うのですがどうでしょう・・・。

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